荻窪腰痛整体院
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2023.05.06

美しい”ウエストのくびれ”の作り方

ウエストのくびれをキレイに作るためには余分な脂肪を落とすことは何より重要です。

ですが、ただ体重を落とすことだけをやってしまうと、

『お腹周りの脂肪が中々落ちない・・・。』

なんてことになりかねません。

そこで、ダイエットと並行してキレイなくびれを作るために、

実は重要だけど、おろそかにしがちな、

大切なことを3つに絞ってお伝えいたします!

まず1つ目は、

1.全身で深呼吸

『呼吸でくびれ?』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、実はとても大事です。

なぜなら呼吸が浅い人は、猫背になり、腰が丸まり、骨盤が開いてしまい、くびれがぼやけてしまうからです。

全身を使って深呼吸すると、自然と天を仰ぎ、胸を張る動きをしますよね?

そうすると、腰も反り、骨盤が締まり、くびれがキレイにできます。

呼吸はあまりに身近すぎて、おろそかにしがちですが、誰でもいつでも簡単にできる方法です。

くびれだけではなく、首肩コリや腰痛予防にも効果あるので、ぜひ意識して日々行っていきましょう!

2.腸のデトックス

腸の回りには全身の6割ものリンパ管が張り廻っています。

よって、腸の活動が弱り、回りのリンパの流れが滞るとよりむくみやすい部位でもあります。

腸の活動を高めるために必要なことは、

『抗炎症作用のある脂質の摂取』です。

抗炎症系の脂質が不足すると腸の内壁に慢性的に炎症が起き、代謝が落ちる事で腸の活動が落ち、むくみやすくなってしまいます。

むくみだけでなく、便秘下痢などの症状にも繋がってしまいます。

オリーブオイル、MCTオイル、エゴマ油、亜麻仁油、魚、ナッツ(アーモンド、くるみ等)などの良質で抗炎症作用がある脂質を積極的に摂っていきましょう!

3.懸垂

くびれを阻害する一番の姿勢は『巻き肩』です。呼吸のところでもお話ししましたが、巻き肩が猫背になり、くびれを無くしてしまいます。

そして肩の動きや姿勢に一番関係してくるのが、”肩甲骨”。

巻き肩の方は肩甲骨が外に広がる傾向にあります。

その肩甲骨を内側に寄せるトレーニングとして一番おすすめなのが懸垂です。

二の腕の引き締め効果もあるので一石二鳥ですよ!

いかがだったでしょうか?

お気づきの方もいるかと思いますが、ウエストのくびれを作るのに絶対的に必要なのが、キレイな姿勢ですね。

キレイな姿勢を維持できるようになれば、自然と腰はキレイにくびれるように身体の構造はできておりますので、ダイエットに加えて、キレイな姿勢作りの参考して頂けたら幸いです。